本せどりの自己発送って、めんどくさいんでしょ、、
というか、それ以前に本せどりってめんどくさいって聞いたけど、自分にもできるのかな?
という不安を抱えている方向けの記事になります。
どうも、としです。
ここでは本せどりの出品について話をしていこうと思います。
今日の話は
- 超効率的なクリーニング
- そのために必要なもの
この2点について話をしていきます。
【超効率化】本せどり自己発送の出品方法
言葉で説明するよりも、動画をまず見てもらった方がいいかなと思ったので、動画でも撮影しました。
※音が出るので注意です
ざっと手順を書くとこんな感じです。
- 本をオイルを使って剥がすものと、そうでないものに分ける
- オイルを使わないものに関しては、そのまま剥がす
- もし汚れが気になる場合は、オイルまたは激落ちくんで綺麗にする
- オイルを使うものに関しては、ラベル部分に塗りながら重ねる
- ある程度しみこんだら一気に剥がしつつ、ベタベタが残らないようにオイルで拭く
クリーニングが終わったら、コンディションごとに分けておいてあげると、この後出品するのが楽になります。
動画内でも話しているのですが、1つだけマジで注意して欲しい部分があります。
オイルを使わないでラベルを剥がすために、かなり鋭利な用具を使います。
彫刻刀と同じなんですが、指を切らないように、本を横にして手前から奥に剥がすようにしてくださいね。
ちなみに僕は中学生の時に、彫刻刀で指を切りました^^;
痛くはないんですが、いまだに傷跡残ってます、、
こんな感じ→閲覧注意w
これ以外のラベル剥がしの用具を使うと、全部オイル使うことになって3倍くらい時間がかかります。
なのでちゃんと使い方を守って使ってくださいね。
どんなラベルが剥がしにくい?
とりあえずは右のようなラベル以外は、オイルを使わなくても、そのまま剥がせるので効率よく剥がしていきましょう。
出品を効率化するために必要なもの
動画内で使っているものをまとめておきました。
●ラベルを剥がすためのスクレーバー
プラスチックのものもあったりしますが、刃物推奨
●ジッポオイル
匂いが残るという意見もあるのですが、今までそれでクレームきたことないです。
なのでコスパ重視でジッポオイル推奨です。
特においといても気化したりもしないので、うちはまとめて買っています。
バツ印のラベルが多いと使用頻度が高いのですが、そこまで多くないのでとりあえず1本あればいいと思います。
●ビンと筆
これに関してはネットで買うよりも100均で買った方が、安いのでそっち推奨。
ここから先の出品は?
ここまで終わったら、あとは実際にAmazonに出品する作業になります。
その部分については、、
あるツールを使って出品しています。
僕は今まで
- プライスター
- D-plus
- せど楽
などなど色々なツールを使ってきましたが、手に入れた時にマジで感動しました。
というのも、このツールは僕の先生が本せどりのためだけに作ったツールなんです。
本せどらーが本せどりのためだけに作ったツールです
一般的に出回っているツールだと、出品作業ってだいたい1時間に100冊もできないです。
実際に僕も以前違うツールを使っていた時には、1時間で70〜80冊が限界でした。
だけど今では200冊前後出品します。
その壁を突破させてくれがのが、この本せどり専用のツールでした。
出品ツールの入手方法は?
このツールについては読者さん限定で紹介しています。
というのもツールって持つだけじゃダメで、使わないと意味がないんです。
いやむしろ使い倒してこそ意味があると僕は思っています。
せっかくお金を払って使うツールなんだから、その使い倒し方も一緒に伝えたいというのが僕の思いです。
なのでもしこのツールって何?という疑問を持った方は、下からメルマガ登録してもらえればと思います。
ちなみに他にも、せどりをやるにあたって、これが最初自分が欲しかったというものをプレゼントしているので、プレゼントの詳細だけでも確認してみてくださいね。
ということで今回は出品のクリーニング部分の話をさせてもらいました。
本せどりって稼げるんですが、やり方間違うと手間ばかりかかってしまいます。
だけどその手間がなくなると、稼げるだけ残るという最高のものなので、ぜひちゃんとしたやり方を知ってくださいね。