どうも、としです。
僕は現在本せどりをやっていて週に3日の仕入れで安定的に50万円の利益を上げています。
日当で言えば4万円を継続して出している状態です。
そんな僕が実際にブックオフ仕入れに行ってきた様子を様子を動画で撮影してきました。
こちらになります!
※音楽が流れますの注意
僕が本当に伝えたいこと
でっ、、
動画の最後でも伝えていることなのですが、、
こんな動画はどうでもいい!
とういのも、こういった動画って作ろうと思えばいくらでも作ることができるんですよ。
動画以外にもこんな感じのも、、
自己配送なのでこれに送料が1商品あたり300円として約年商1億円です!
みたいな。
ちなみにこれはちょちょいといじったものです。
本物はこっちとして上げています。
撮影したのが10月21日だったので2019年1月1日から2019年10月21までの実際のレポートです。
恐ろしいですよね、、
ここまであからさまな詐欺はないと信じたい。
でも実際にこれは違うよなーという発信がポロポロとあるのが真実です。
今回の動画もスキャンはちょっと練習しないとぼろが出ますが、、
- 仕入れできてそうな雰囲気を醸し出して棚から本を取る。
- その本をいかにも的な感じでカゴにつむ。
- そしてもっと信憑性を持たせたのであれば、とりあえず購入してしまってレシートを見せる。
これだけできれば今回の動画って撮影できてしまうんですよ。
そのために買うのは正直もったいないですが、110円の本なら100冊買ったところで11000円です。
そういった感じで僕は疑ってしまっていました。
だから聞いてみた
だから僕はこういった動画をあげている人に実際に聞いたことがあるんです。
「その仕入れた商品が実際にどのくらいの利益が出ているかまで知りたいです!」
と。
これって僕だけではなくて知り合いの方でも同じことを聞いた人がいるのですが、、
答えは、、
『何も返信がこなかった』
もしかしたらしっかり売れていて利益が出ているのかもしれない。
しれないんだけど、
- どのくらいの期間で売れているの?
- 実際に黒字化するまでにはどのくらいかかるの?
- 最終的にいくら利益になるの?
なんてことをしっかりみたいわけです。
なのにも関わらずにそれをやってくれている人が僕が情報を集めている時には皆無でした。
(なんてことをあちこちで言いまくっていたら最近はそういった発信が増えてきたので嬉しいです笑)
はっきり言ってその人がいくら商品を仕入れたとか正直どうでもいいと僕は思っています。
まぁ、、
「あぁ、こんな感じで出来るのね」
という感想はありますが、それ以上の感想はないです。
だって重要なのはそれが本当にビジネスとして成り立つかなわけです。
せどりで言えば仕入れた商品が本当に売れるのか?
さらに言えば
『資金を枯渇させないように売ることができるのか?』
ここがすごく重要なところになるんです。
せどりって例えば1万円仕入れに使ったとしたら、手元から一時的に1万円がなくなります。
極論ですがもしクレカで仕入れているなら、次回の支払日までに商品が売れて1万円手元に入ってくれば失敗しないわけです。
この部分をキャッシュフローとか言うのですが、これをしっかり教えてくれている人がなかなかいません。
みんなやっていることは、、
- 今日は○万円仕入れました!
- 今日の見込み利益は○万円です!
- こういう商品を仕入れればいいんです!
なんて感じです。
まぁ、本せどりの場合にはツールさえしっかり揃えていれば売れるのは当たり前になるので問題ないのですが、、
それはそれとして、、
重要なのはやっぱり仕入れた商品が本当に売れるかだと僕は感じています。
だから発信者はそこまでやるべきだと考えています。
ということで、、
動画にもあるように徹底的に分析しました!
ある2日間で仕入れた778冊の40日間の売れ行きになります。
見やすいようにpdfも用意しているので、こちらから本せどりってこういう感じなんだなと参考にしてみてくださいね。