本せどらー必見の内容です!
ブックオフの値札の見方という、仕入れの時に役立つ知識を今日は話していきます。
どうも、本せどりで4年以上安定的に利益を出し続けているとしと言います。
今日の内容はブックオフの値札についてです。
- ブックオフの値札の見方
- その知識をどう使うか
こう言った知識って、知っただけでは意味がないです。
知った上で、使えるようになって僕は初めて意味があると思っています。
なので、使える知識として話していくので、ぜひ参考にしてくださいね^^
ブックオフの値札の見方
ブックオフの値札って何種類あるか知っていますか?
大きく分けるとこの2種類になります。
●インストアコードが付いている大きな値札
ブックオフ独自のバーコード番号のこと
●価格のみの小さい値札
この2つの値札は、実はどちらも同じ時期に貼られた値札というのがわかるのですが、なんでだと思いますか?
ちょうどこの時期は消費税が上がった時だったので、、
という回答をしたくなるのですが、ちょっとそこはおいといて、、
注目してほしいのはここになります。
ブックオフの値札は色で判別する
色ですね。
小さい値札の方は、もろ赤色なのでわかりやすいですね。
大きい方はここらへんで判別します。
まぁ、大きい方が下に月が書いてあるので色じゃなくてもわかるんですがw
こういった感じで分けられています。
- 黒色:1月〜3月
- 緑色:4月〜6月
- 青色:7月〜9月
- 赤色:10月〜12月
ブックオフの値札の見方の知識の使い方
ということで、今日はブックオフの値札の見方についてでした、、、
なんて感じで、ブックオフの値札の見方の知識をつけた!
「うむ!!」で終わりにしてしまうような記事にはしませんw
やっぱりその知識を使いたいですよね?
使いたいですよね?
ね?
ということで実際にその知識をどうやって使っていくかなんですが、、
『使わん』
期待を裏切る衝撃的な事実w
目利きは取りこぼし多すぎる
多分なんですが、この知識を使って目利き的な感じで商品を仕入れるやり方を期待していたんじゃないかなと。
でも僕目利きやらんのですよ。
やれば、ある程度はできると思うのですがやりません!
だって、勿体なさすぎる!!!
ブックオフの値札の知識をつけて改めて僕のところで仕入れた商品を確認すると、、
その月の色の値札:6〜7割
他の月の色の値札:3〜4割
なんて感じになっています。
ということはですよ、、
もし、今回の知識だけを使って「よし!今月は赤だから、赤い値札を狙っていくぜ!!」なんてやろうものなら、
めっちゃ取りこぼします。
僕の本せどりのイメージってこんな感じです。
本棚の中に150円がポロポロ落ちている感覚。
道端に100円落ちていたら、僕はそっと拾います。
そして、、もちろん交番に届けますよ(多分w)
そういった感覚なので、取りこぼすとか勿体なさすぎる。
だって、3〜4割取りこぼすってことは、
もし利益150円で30万の利益を出しているなら、10万円くらい損することになりますからね。
という感じなので、値札の知識を知っていようが知らなかろうが正直あまり関係ないです。
関係ないけど関係ある
今回のブックオフの値札の知識って、知っているから〇〇できるというものじゃないです。
だけど知っているからこそ、僕は全頭検索と言って、商品を全部検索することが本せどりでいかに重要なのかを知っているんですね。
どっからでも仕入れができるんですよ。
値札の知識って、それを裏付ける知識じゃないかなーと個人的に思っています。
という感じで、今回はブックオフの値札の知識を話しました。
まぁ結論としては「全頭やるっきゃないよね^^;」という話なんですが、、
ちなみに全頭やる場合って、それができるツールとやり方がないと厳しいです。
全頭検索がめんどくさい
こう思っている人が多いのって、ツールをちゃんと揃えていないからなんですよね。
実際にそれを駆使すると、こんな感じで仕入れができるというのを記事にしています。
1ヶ月間の仕入れ状況を赤裸々に晒しています。
その記事見ると「本せどりってこうやって稼ぐことができるんだなー」みたいに具体的なイメージがわくと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではでは、としでした^^