プライスターってツールは本せどりでは使えますか?
今プライスターを使っているのですが、これでも本せどりはできますか?
どうも、としです。
上のような質問がメルマガ読者さんだけじゃなくて、ブログの問い合わせから多数きているんですよね。
今回は『本せどりでプライスターは使えるのか?』という部分について、実際に使ってみたとしの本音レビューを書いていきたいと思います。
ちなみに、、
そもそもとしって何者よ?という方は、こちらの記事に僕の実績なんかを書いてあります。
まぁ、結論としては、
「本せどりでプライスターは使えない」
という結論になってしまうのですが、、
内容としては、、
- 本せどりでプライスターが不要な3つの問題点
- 全てを網羅した本せどり専用のツール
では、早速本題に入っていきますね。
本せどりでプライスターが不要な3つの問題点
使ってみなきゃわからん!ということで、実際にプライスターに登録して使ってみました。
でっ、使ってわかった問題点が、この3つになります。
- 1コンディションに対して1出品コメント
- マイナス1円改定が出来ない
- 店舗名が印刷できない
本せどり以外ならいい部分もたくさんあるんだけど、本せどりってやっぱりせどりの中でも異質なんですね^^;
ムダ話をしていても、あれなので上から順番に解説していきますね。
1コンディションに対して1出品コメント
最初はこれですね。
とは言っても、なんのこっちゃって感じだと思うので、実際にプライスターの画面を見てみますね。
↓↓↓↓↓
例えば、、
良いなら、それに対するコメントって「通常使用による〜」みたいなコメントだけなんですね。
確かにこうやって、最低限の機能って初めて使う場合には、わかりやすくて最適なんです。
だけど、足りなすぎる、、
本せどりって一概に「良い」と言ってもたくさんの状態があるんですよ。
- 角折れの有無
- カバーのイタミ具合い
- 小口の状態
- 日焼けの具合い
まぁ、最悪ここらへんのコメントについては使用感とかイタミとかでいいんですが、、
『付属品の有無』だけは書かせてくれ!
付属品は書くと売れ行き上がる
ここなんですよ。
英語の参考書とか、ダイエット本とかってCDついているじゃないですか。
CDの有無をちゃんと書いてあげると、販売機会が増えます。
基本的には「良い」のコンディションって、こういった付属品があるものを出すようにはなっているのですが、、
それでも書いてあると安心感が違いますよね。
僕自身も、イタミとかどうでもいいんだけど付属品だけはついていないと、使えたもんじゃないので、やっぱり付属品の有無について書いてあるところから購入しちゃいますしね。
付属品のないものでも『可』として、付属品が無いことを明記していれば出品可能です。
一応売れ行きはすごく悪いですが売れていきます。
だから最低2個あれば使えるんだけど、1コメントだとちょっと使いにくいです^^;
マイナス1円改定が出来ない
次はこれです。
『マイナス1円の価格改定』
いや、これね。
もし全てのツールでマイナス1円改定が出来ないんだったら、最高の機能なんですよ。
だけど僕が知っている他のツールでは、全部出来ます。
他の人が出来ることが出来ないって、ビジネスの世界では致命的なんです。
ビジネスって相対市場なので、同じ土俵でちょっとだけ抜きん出れば勝ててしまう。
ということは、
【プライスター VS 他のツール】
となった時に、価格改定の差で負けてしまうんですよ。
他のジャンルだと、そこまで厳密な価格改定がいらないので大丈夫なのですが、本だけは価格勝負です。
なのでマイナス1円改定が出来ないのは、結構厳しいです。
店舗名が印刷できない
最後がこれですね。
上2つに関していえば、ツールを使っている方や、せどり全体のことを考えてのものなのですが、、
最後のこれに関していえば、、
「プライスターさん、実装してくれ」
と言いたいです。
ラベルを店舗名に印刷出来ないって、結構めんどくさいです。
というのも、うちでは発送する時にこの袋を使っているんですね。
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これにそのまま本を突っ込んで、ラベルのシールをペタッと貼って終了です。
もし一般的に言われている、茶封筒とOPP袋でやっているかたは超楽になるので、こっちがオススメです。
なんだけど、これには1つ最大の問題点が、、
ハンコが押せない。
どういうことかっていうと、商品を発送する時って、相手先の住所はもちろん必要ですよね。
その他に、自分の住所。
さらにAmazonの場合は「Amazonマーケットプレイスの注文商品」ということも明記しておかなければいけないという、、
でっ、真っ黒くろすけのこいつの、どこにそんな余裕があると?
無いんですよ、、
茶封筒の場合だったら、ハンコで裏にでもポンと押しておけばいいんですが、ビニールなのでそういったことも出来ないです。
だから、宛名のラベルを印刷する時に、それも一緒に印刷出来なければいけないというわけです。
最悪これはフリーツール駆使すれば出来ないことも無いんですが、実装してくれればいいのになーと思いました。
という感じで、実際に使ってみて本せどりにはプライスターが適していない3つの問題点について話をさせてもらいました。
でっ、余談としてこの機能めっちゃいいなと思ったのがこれ。
使っている人の中で、今の自分の売り上げのランキングがわかるもの。
せどりって孤独なんですよね^^;
やる気なくなる時もあるので、こういうのがあると、
「よし!今月は頑張ってトップ100入ってやるぞ!」
なんて感じでモチベが上がるので、この機能ってめっちゃいいなと思いました。
全てを解決した本せどり専用のツール
でっ、そういった問題を全て解決したのが今僕が使っているツールです。
それもそのはずで、このツールって本せどりを僕よりも3年以上前から始めた方が、全ての知識を詰め込んで作ったツールなんです。
出品も出荷も価格改定も本せどりに関する悩みを全て解決するツールになっています。
ということで、、
そのツールはこれです!!
と紹介したいところなのですが、ブログ内では紹介しないです。
これ意地悪しているわけじゃなくて、使ったなら稼いでほしんです。
どういうことかという話については、こっちの記事で話しているので確認してくださいね。
●余談と動画
このプライスターのことについては、動画でも撮影しています。
でっ、この中で以前僕が使っていたツールの詳細も話しています。
こっちのツールについては、結構単純なのでここで紹介しておきますね。
D-plusってやつです。
どこのサイトに言っても紹介されていないんですが、昔はコンサルの時に紹介していたツールです。
と書いてしまうと、悩んでしまいそうなのですが、こんなのもあるよという一応の紹介です。
D-plusの詳細はこちらの動画で話しています。
↓↓↓↓↓
30日無料なので、もし本以外のジャンルもやっていて、
「プライスター以外のツール無いかなー」と探している人は試してみるのもいいかもです。
ではでは、今回は本せどりでプライスターは使えるのか?という話をさせてもらいました。
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