本せどりで仕入れができない?僕の考えるコツというかやり方について

こんにちは、としです。

ある方からこんな質問を受けました。

Aさん
としさん、はじめまして。
私も本せどりをやっているのですが、としさんのようにうまく仕入れることができません。
何かコツなどあれば教えていただきたいです。

最近手数料値上げのせいなのか、多くの方からこんな質問がきています。

 

ただですね・・・。

 

「多分みんなが思っているような裏技って本せどりには存在しないです」

 

超堅実にしかできないんです。

だからこそ安定した収入が得られるという部分でもあるんですがね。

今日話す内容はコンサルの時とかに僕がよく伝える内容になります。

僕が本せどりで稼げるようになったのって、たった1つのことを意識してやっていたからなんです。

今日の話が皆さんの仕入れの参考になれば嬉しいです。

今でも仕入れはできているのか?

とまぁこんなことを言っているのですが、こういう情報発信している人って自分はせどりやっていなかったりするんですよね。

ということでちゃんと存在してますよの意味を込めてたまにはこんなのも。

レシートが左から36冊、144冊、45冊、128冊なので合計353冊ですね。

この36冊の店舗は実は僕が行った時にすでに1カゴがっつり仕入れている人がいたんですよね…。

ただ「あれ?ここ仕入れてないんじゃね?」と思いやってみたら、結構取れて20分くらいでこの量だったんでいい感じかなと。

 

仕入れられているカゴを見て「あーやられているな…」って凹んだのは内緒です。

というか寝坊するお前が悪いんだろうという感じですが。

 

今回の仕入れ量って店舗によって差があるのがわかると思います。

 

でっ、特に違うことをやっているわけじゃなくて同じように動いていても仕入れができる時もあれば、できない時もあるという感じです。

あとは店舗の大きさによっても変わってくるのは変わってきますね。

大きければ置いてある本も多いのでそれだけ相対的に仕入れの冊数も増えます。

効率って面を考えた時には、なんとも言えない部分ですが。

 

知識も必要だがもっと重要なのは意識

今日の話だと僕は何か特別な部分の仕入れをしているように思われがちなんですが、特に特別なことってやっていないです。

単純に棚をスキャンして検索ツールで検索かけてヒットした商品を仕入れてきただけなんですよ。

 

最初の店舗に先にせどらーがいたという話をしたんですが、その人と僕の違いっていうのが単純に全部の棚をやっているかどうかだけなんですね。

 

僕はブックオフの本は全部仕入れ対象になると思っています。

CDとかDVDとかも仕入れられるんですが、最近はAmazonの方で出品規制がかかっているんでそこは人それぞれですが。

 

これって確かに経験による部分もないとは言わないです。

だけど結局『全部検索かけたかどうか』だけの話なんですね。

 

せどりといえば目利きを使っていかにスマートに仕入れをしていくのが良いみたいな風潮があるんですが…

『目利きとか必要なくね?』

 

だってですよ。

例えばブックオフに行くじゃないですか、一応僕はぐるっと店舗回って「どんな感じかなー」って確認するんですね。

その中でもし良い棚があれば先にやります。

とは言っても、結局全部やるんでどっちでも良いんですが、気持ちの問題ですね。

 

やっぱり仕入れられれば嬉しいんで、そのあとのモチベにもつながりますしね。

 

この『ぐるっと回る時間』は僕はすごく重要な時間だと思うのですが、たまに棚の前でじっと本を見つめている人がいるんですよ。

 

だいたい3〜5分くらい。

これやっている人見ると正直「もったいないな」って思います。

だって5分あればだいたい300〜400冊くらい検索をかけられるんですよ。

 

これって単行本なら1棚になるわけです。

 

5分見つめて数冊目利きで検索かけて1冊仕入れられたら確かにはたから見たらかっこいいかもしれないです。

「おーあの人目利きでやってるよ。すげー」って。

 

だけど同じ時間で1棚検索かけて5冊くらい仕入れた方がよくないですか?

きっとこの目利きの人からは「まだそんなことやってんのかよ」とか思われているんだろうなって思うんですね。

 

だけど収入5倍ですからね。

 

僕はそれなら泥臭くても後者を選びます。

僕は本せどりはあくまでもお金を稼ぐ手段でしかないんですよ。

 

こうやってどこに『意識』を置くかの問題だと思うんですね。

周りから見て「すごい」と思われるようにやるなら棚の前に立ってさらっと本を仕入れていた方がかっこいいですよね。

 

だけど僕は別に本せどりにかっこよさとか求めてないです。

いや、実は以前はどうにか目利きで仕入れられないかなとか考えていた時があったんです。

 

ちなみに「まだそんなことやってんのかよ」は思わなかったですが、かっこつけて棚の前に5分いたのは以前の僕です。

だけどこうやって意識を『いかに効率よく稼ぐか』という部分に持って行ったら、「自分ってなんて無駄なことをしていたんだろう」って気づいたんですよね。

 

そこからはとりあえず検索するということを意識的にやったわけです。

そうしたら収入が伸びたわけですよ。

 

でっ、めっちゃ検索かけるから知識もついたわけです。

とは言っても、意識はすでに変わっていたのでそれで劇的に何かが変わるとかないんですけどね。

 

全部の棚から仕入れられるという知識を持っていれば、自然と全部検索かけるという意識になるので最初に知識を入れるのも良いですね。

 

『知識が先か、意識が先か』

結局どっちかをつければ、どっちもついてくるので僕は「まずやってみる」ということをすれば良いんじゃないかなと思います。

結局ここにたどり着く

こう考えた時に『仕入れが出来ない』ということに対する対処法って1つなんです。

 

いかに早く検索をかけられるようになるか。

 

僕はだいたい1時間に4000冊とか検索をかけるわけです。

仮にこれが2000冊とかなら単純に倍の時間がかかるわけじゃないですか。

 

本せどりの一番の良いところって、ブックオフに行けば仕入れられる商品がたくさんあるってことなんですよ。

だけど逆にこれが「検索するのが大変」という部分につながっていたりもします。

 

1000商品の中から10商品仕入れられる商品があったとしますよ。

これ本だったらブックオフに行けば1店舗1000商品とか軽くありますよね。

下手したら1万じゃきかない場合もあります。

 

だけど家電量販店とかだったら1000商品とかない可能性がありますよね。

いや、さすがにゲームとかまで含めればあるかな?

 

というレベルじゃないですか。

僕はたくさん商品があれば、それだけ仕入れの幅が広がると思っているんですね。

しかも本の場合は絶対的に種類が多いので、ある程度はかぶるとしても、全員が同じ商品を仕入れるわけじゃないし。

 

たくさん商品があるから仕入れられる商品を探すのが大変と考えるのか、逆にたくさんあるから絶対に仕入れられる商品があるから楽と考えるのか、ここら辺が仕入れが難しいかどうかの分かれ目なのかなと思います。

 

僕は意識が変わってからは仕入れが難しいとか思ったことないです。

スキャンしているだけですからねww

 

質か量かと聞かれれば僕は「本せどりはまずは量」だと答えますね。

 

なんて感じで今日の話を聞いて、驚いた人もいるんじゃないかなと思います。

僕も最初は『絶対に何か裏技があるはずだ!』って思っていたんで、意識を変えただけで稼げるようになったのには驚きました。

 

でもそんなもんなんですよ。

そのためには結局いかに早く検索をかけるかがカギになるんですよね。

 

ちなみにこんな感じで検索かけられるようになります。

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