どうも、としです。
ビジネスだけでなく
子供の時から今までたくさんのことを学んできたと思います。
勉強であれ
社会のマナーであれ
仕事についてであれ
人は学ぶことで成長しますね。
どうして人はたくんさんのことを学ぶことができると思いますか?
今日はそんな『学ぶ』についての話になります。
子供の時には今では考えられないくらい
たくさんのことを学ぶことができたのではないでしょうか?
大人になってから
「最近物覚えが悪くなったなー」
なんてことを言ったりしませんか?
これって実は間違いで
記憶力というのは年齢を重ねても落ちないと言われています。
でも確かに物覚えは悪くなっている気がする。
これがどうしてかというと
今回の学ぶということに関係しているんです。
子供の時には『学ぶ』ということができます。
というのも学ぶことが当たり前になっているからです。
しかし大人になってしまうと
『学ぶ』という意識が低くなってしまいます。
これはあなたが悪いとかではなくて
今まで努力をしてきた人にとってはしょうがないことだと思います。
自分自身でたくさん努力をして
多くのことを学んできたからこそ
自分はすでにたくさんのことを知っていると思ってしまうんです。
僕もこれでした。
ビジネスを始めて少ないながらもある程度稼げるようになり
自分はできると勘違いをしていました。
だから『学ぶ』という姿勢が欠落してしまいました。
しかしふとある人の話を聞いて
自分が『無知』であることを痛感しました。
かなり衝撃を受けました。
だからこそ学ぶということが
どれだけ大切なのかということを感じました。
自分はまだまだ無知で
世の中、上には上がいるということ。
僕の尊敬している方の言葉を借りると
「井の中の蛙」
ということですね。
少し話が逸れてしまいましたね。
どうしたらたくさんのことを学ぶことができるのか。
子供の時はたくさんのことを学べましたよね。
なら、あの時の学ぶ姿勢を取り戻せばいいんです。
どうして子供があんなにも学べるかというと
生徒を先生の関係を考えてもらえるとわかりやすいです。
自分が子供の時、『先生』はどんな存在でしたか?
とても偉い人と尊敬していませんでしたか?
この『偉い』というのが
学ぶことにとってとても重要なんです。
あなたが相手のことを偉いと思うことができれば
どんな人からでも学ぶことができます。
隣のうちのおばちゃんからだって学ぶことができます。
しかしもし自分の方が上であると思ってしまうと
その瞬間からあなたは何もそのおばちゃんから学べません。
たとえおばちゃんの収入が自分よりも上だったとしてもです。
僕は収入の多さは関係無いと思っています。
10人いれば10通りの考えがあるように
自分だけでは思いつか無いようなアイディアを他の人は教えてくれます。
しかし相手から学ぼうと思えなければ
それは一切自分の中に残ることはありません。
「あらゆる人から学ぼうと思える人はあらゆる人から学べる
人から何かを学べる時には今あなたが学ぼうとしているから学べる」
とてもいい言葉では無いですか?
たくさんのことを知ると人生すごく楽しくなります。
そのチャンスを自分で潰す必要も無いですよね。
たくさん学んで、すごい成長して
人生楽しくなったら最高ですね。
では今日は学ぶという話でした。