こんにちは、としです。
せどりって稼げないんじゃないかって悩みってかなり多いんですね。
なんですが、最初に伝えておきます。
『せどりは稼げます』
というよりも僕自身が稼いでいるし、僕の知っている人たちも稼いでいます。
だけど実際のところ稼げていない人がいるのも知っているんですよね。
これって稼げていない人が悪いわけじゃなくて、その人にあった稼げる方法をしっかり発信していない人が多すぎるからなんですよ。
よくあるのは、こんなキャッチフレーズですね。
「この情報は100万円稼げます!」
いやね、確かにあんたは稼げるでしょ。
でも同じことできないから…。
ただ同じ状況になればきっと稼げるんですよ。
だけどまずそこが無理なわけです。
じゃあまずは同じ状況になれるものを教えるべきだなと僕は思うんです。
なので今日はまず「なぜせどりが稼げるのか?」ということを知って欲しいと思って話していこうかなと。
この記事を読めばせどりが稼げることが当たり前になって、これから何をすればいいのかがわかるので是非しっかり読んでくださいね。
本来せどりで利益が出ないということはない
まずはここなんですよ。
せどりって無料のツールだったり、有料のツールを使って
『利益が出て売れる商品を仕入れてきて販売すること』ですよね。
安く買ってきて高く売っているだけですよね。
だから利益が出ないという状況はありえないんですよ。
たくさん商品があって、その中から利益が出る商品を選ぶわけですよね。
くじ引きで中を覗きながら当たりくじを探して引き抜くみたいなもんですよね。
前提としてそれは知って欲しいんですね。
『商品があって、利益が出て売れる商品を仕入れるから稼げる』
だけど稼げない
でもその中でも稼げない人がいるわけですよね。
僕が思うのが、今の段階が『本当に稼げていないのか』それとも『稼げていないと思っているだけなのか』を確認して欲しいと思うんです。
僕はずーっと「稼げていない」と思っていたら、単純に「稼げていないと思っていただけ」だったんですよ。
思い込みって半端ないです。
発信者がみんな余裕で100万とか稼ぐから、「なんか自分もいけんじゃね?」とか思うですよね。
確かにいけないことはないんですよ。
だけどやり方間違ったらそりゃあいけないわけですよ。
ちょっと1つずつ話をしていきますね。
本当に稼げていない
2つのタイプをあげましたが、あなたはどっちの方がまずいと思います?
おそらくこっちの『本当に稼げていない』タイプの方がまずいと思ったんじゃないですかね。
だけど実はまだこっちの方がいいんですよ。
だって本当に稼げていないなら、それって単純にやり方が間違っているだけなわけですよね。
ということはしっかりやり方さえ整えてしまえば稼げるようになるわけですよ。
例えるとどんな状況だろう。
子供が「サッカー選手になりたい!」って言っている時とかかな。
今の段階ではサッカー選手にはなれないけど、練習すればなれる可能性はあるじゃないですか。
伸びしろしかない状態なわけですよ!
今の段階で稼げていないのは経験が足りなかったり、知識が足りなかったりしているだけなんですよ。
なので正しいやり方で継続していれば自然と稼げるようになるんです。
まぁでもその状況ってめちゃくちゃつらいんですよね。
自分ではすごい頑張っているのに、利益が出ないって…。
僕も経験したからわかります…。
なのでもう1つのタイプを解説したら打開策を話していきますね。
稼げていないと思っているだけ
ちょっと先にもう1つのタイプである『稼げていないと思っているだけ』という場合についてです。
これって要するに、限界値に達している状態なわけですよ。
さっきのサッカーの例で例えると、小さい時からずっとサッカーを練習していてなかなか上手くなった。
だけどサッカー選手にはなれなかったということですね。
周りがあまりにもレベルが高すぎるという感じですかね。
自分の中の理想と現実に違いがあるんですよ。
これ僕が経験しているんですが、あるジャンルのせどりの場合は利益率が10〜15%くらいが目安のせどりがあるんですね。
まぁ家電せどりですね。
僕はこれで100万円くらい稼ぎたいと思っていたんです。
だけど稼げた金額は15万円くらい。
使った金額は150万円。
「これからどんどん伸びていくぜー!!」
と思っていたんですが、そこから15〜20万の間をうろうろ。
あれ?なんか稼げねぇぞ…。
やっぱりこのノウハウじゃ無理だったんじゃん。
なんて思っていたんですよね。
そりゃあそうですよね。
1ヶ月に150〜200万の資金を使って稼ごうと思っているんですから、そうなるのは当たり前なわけですよ。
これ稼げていないわけじゃないですよね。
自分の力で稼げる金額の限界まで稼いでいますよね。
だけど僕は家電せどりをやっていた時って、自分は稼げていないと思っていたわけです。
後々考えてみたら、あれは稼げていないわけじゃなくて『稼げていないと思っていただけ』だったんだなと気づきました。
どっちにしても…
あなたはどっちのタイプでした?
まぁどちらにしても打開策って一緒なので大丈夫です!
この打開策というのが僕のやっている本せどりというものをやるということなんですよ。
これどうしてかというと『稼ぎやすい』からです。
当たり前のことですねww
だけどその通りなんです。
稼ぎやすいことをやれば稼げるわけです。
僕は簡単なことからやるのが一番いいと思っているんですね。
だってそれなら挫折もないわけです。
目的は『お金を稼ぐこと』なので、そこにいかに挫折せずたどり着くかが重要なんです。
1人暮らしを始めて料理をするのに、「俺、昨日ラーメン作ったし!」ってドヤ顔しても目的はお腹を満たすことなんでいいんですww
最初から栄養バランスが云々とかいうと、料理嫌になるんで最初はインスタントラーメンでも作って、そこからカレーとか作る。
最後になんか手の込んだ料理をする。
そうやってステップアップしていけばいいんですよ。
ちなみに僕の体験談です(笑
本せどりに話を戻すと、稼ぎやすいのにも幾つか理由があって、まとめるとこんな感じですね。
- 仕入れルートが確立している
- 商品数が多いので仕入れが楽
- 仕入れ単価が安いので少ない資金で稼げる
この3つなんですよ。
仕入れルート
おそらくせどりをやる上で一番ネックになる部分って、『仕入れ』の部分だと思うんですね。
だけど僕は仕入れでほとんど悩んだことないです。
だって本せどりの仕入れは基本的にブックオフにしかないですからね。
どこにでもあるブックオフが仕入れ場所になるので、悩みなく稼げるわけですよ。
「家電量販店もあちこちにあるぞ」
という疑問を持った方はかなり鋭いですね。
そうですよね。
店舗の多さが稼げるかどうかを決定するんだったら、本でブックオフのみじゃなくて家電なんかを扱った方が利益が伸びそうな気がしますよね。
でもこれって逆なんですよ。
本来せどりにおいて独自の仕入れルートを見つけるということは超いい部分なんですね。
例えば輸入とかで他の人が知らない仕入れルートを見つけたらウハウハですよね。
もし他の人より1割安く買える家電の卸業者を見つけることができたら、稼げないわけないですよね。
でもブックオフは違うんですよ。
というのも『商品』の違いですね。
ここで2つ目の商品数という部分の理由が出てきます。
商品数が多い?
本って今までどのくらいの種類出版されていると思います?
これ僕も正確には知らないです。
だけどどう考えたって家電よりも多いですよね。
でっ、本のもっといい部分っていうのが、古いものでも価値があるってことですね。
10年前の炊飯器だけど当時は人気だったけど今でも売れるわけないですよね。
でも本は昔のものでもいくらでも売れるわけですよね。
例えば7つの習慣とか、人を動かすとか
[amazonjs asin=”4906638015″ locale=”JP” title=”7つの習慣-成功には原則があった!”] [amazonjs asin=”4422100513″ locale=”JP” title=”人を動かす 新装版”]こういう本って今でも超人気なわけですよ。
いくら新しい本が出たとしても人気な本は高く売れるわけです。
ということは年々仕入れられる商品が増えているんです。
しかも中古を取り扱うという部分も超メリットなんです。
というのも1つ目の店舗という話とつながってくるんですが、
『ブックオフはたくさんあるからいい』
『家電量販店はたくさんあるからダメ』
という全く逆のことを言いましたよね。
これっていうのはブックオフはたくさんあればあるほど、商品の種類が豊富になるんですよ。
売りに来る人がいて、売りに来る本って人によって違いますよね。
そうなると例えば3人のせどらーがいたとして、その3人が別々の本を出品するので、競合しないわけです。
まぁある程度は競合する部分もありますが、家電に比べれば可愛いもんですよ。
だって家電の場合だと家電量販店においてある商品はほぼ一緒ですよね。
値段もだいたい一緒なわけですよね。
A店ではmacが15万円で売っていて、B店ではmacに変わる独自のmec(笑)が10万円とかありえないですよね。
商品が違うとかもないですよね。
「俺パソコンmec使っているだよねー」とかないですよね。
パソコンといえばmacかwindowsで、その中でメーカーがあって…。
そのくらいしか種類ないですよね。
そりゃあ競合しますよね。
仕入れられる商品はせどらー全員が仕入れ対象になってしまうわけですよ。
これどうなるって自分の商品が売れるまでに時間がかかるわけです。
もしクレジットを使っているなら売れなければ値段を下げてでも売らないと大変なことになりますよね。
せどらーがいればいるほど『どんどん値段が下がる』わけです。
購入者側からしたら、嬉しい限りの部分になるんですがね。
Amazonが基本的にどこの店舗よりも価格が安いのがわかりますよね。
ここの部分が最後の資金につながっていきます。
資金問題
家電であっても確かに利益の出る商品って見つけることはできるんです。
僕もやっていた時は1日家電量販店を回って20万円くらい仕入れることもありました。
だけどこれ資金があったらもっと仕入れられたわけです。
例えば3万円の商品で1ヶ月に3個売れる商品が目の前に10個あった場合って、クレジットで資金を用意していると基本的に1ヶ月で売らないといけないから多くても3個までしか買えないですよね。
下手したら他の人も参入してきて売れない可能性もあるから確実にいくなら1個ですよね。
でももし資金が豊富にあるなら10個全部買ったっていいわけです。
買って置いといて、半年くらいで売っても問題ないんですよ。
これどう考えたって資金がある人が強いのわかりますよね。
資金あれば稼げるのわかりますよね。
だけど本だと1冊あたり仕入れ単価って120円くらいなんですね。
仮に100冊とかを3ヶ月待って売り抜くとなったとしても12000円なんですよ。
「これ資金いりますか?」
いや、さすがに0とは言わないですがほとんど必要ないんですよ。
というのも初月からしっかりやっていけば、利益が出てくるので
クレジットで仕入れる→売れて入金される→現金ができる→来月分の仕入れ代金を残すことができる
という感じになるので資金ほとんどいらないんです。
ある程度はあった方が楽には楽ですけどね。
でも50万稼ぐのに500万とかじゃなくて、だいたいイメージ的に稼ぎたい金額の倍くらいのクレジット枠があれば確実に問題ないです。
ここら辺はやり方次第です。
ちなみにこういう戦略についてはメルマガに登録してもらうと最初のプレゼントに『せどり戦略』というプレゼントがあるので、それに詳しく書いてあります。
結局本せどりやれば全部解決
結局のところ稼げていないというのも、稼げていないと思っているだけの人もジャンルを『本』にするだけで解決できるんですよ。
もちろん資金が豊富にあるなら家電とかもしくは投資系にいくのもいいと思います。
だけどおそらく現段階で思っているように収益が伸びていない人がこの記事を読んでくれていると思うので、その場合は本せどりをやればほとんど解決できます。
今までなんで稼げていないって、稼げる方法がわからなかっただけなんですよ。
本せどりの情報を発信している人って皆無ですからね。
だってあんまり稼げそうにないですからww
発信しても魅力ないからと思って、もっと魅力的なものばっかり発信するんでしょうね。
だけど実際はやってみると衝撃を受けます。
僕が教えていた人も「こんなに売れるんですか!?」って衝撃を受けていましたね。
僕も最初に「えっ?こんなに簡単に利益出るの?」ってびっくりしましたからね。
そうやって最初に稼げることを知ると、いろいろなことを考えられるようになります。
僕も本せどりで稼げるようになったからこそ、今こうやってここにいることができています。
本当に本せどりをやっていてよかったなと思います。
という感じで『せどりが稼げないわけがない!』というテーマのもと話をしてきました。
巷の情報は正直魅力的なものばかりですよね。
それに比べて僕の発信って超泥臭いものなので、魅力ないかもしれないですが僕にとってはすごい魅力的な分野なので、何か参考になれば嬉しいです。