目標の立て方を知り達成すべし!人生を変えたいと思うなら(序章)

どうも、としです。

この話は本当は昨日する話だったのですが
ちょっと思うコトがあり一日遅れになりました。

 

では今日は目標の立て方の話です。

 

「目標が大切だ!」

なんてよく聞きますよね。

 

僕も目標を立てることは大切だし
それがあるからこそ成功すると思っています。

というより目標がなければ
成功なんてありえませんしね。

 

目標はゴール

マラソン大会に出たとして
その大会の目標な何かと言うと

ゴールすることですよね。

まぁ人によって何分以内とか
何位以内とかプラスアルファの目標があると思いますが。

根底にはゴールするって目標がありますよね。

 

それと同じで

根底に何かしらの目標がなく物事をやっていても

何をやればいいのかわからないし

どこまでいけば成功かも分からないです。

 

一つ言いたいのが

こうなっている会社があまりにも多すぎる!

よく「目標を持って仕事をしよう」なんて言うけど

 

仕事をする理由って「お金を稼ぐ」ですよね。

そうじゃなくて
「俺はこの仕事をしたくてたまらないから働いているんだ!」
っていう人はいいんですが。

お金を稼ぐにフォーカスしている人に

目標を持ちましょうなんて言っても意味がないわけです。

 

お金を稼ぐのに必要な仕事量が

例えば基準が5だとして
自分がかなり頑張ると8まで働ける

この状態で8まで働くかというと
おそらくやらないわけですよね。

 

でも例えば新入社員とかの場合
最初って1〜3くらいしか仕事ができないと思うんです。

だけどこの状態で「こんなもんでいいか」って
思う人って少ないですよね。

おそらく「仕事を早く覚えなければ」とか
考えると思うんですよ。

10の仕事ができるようにって頑張るんです。

でもそのうち「このくらいでいいか」って思う日がきますよね。

だって自分のゴールがお金を稼ぐコトだから
そこに到達したらそれ以上のコトはする必要がないですよね。

 

という考えにさせてしまうのがほとんどの会社

 

そうではなくて
「お金をもらっているんだから全力で仕事をしなければ」
という考えを持つ人もいます。

こういう人は10の働きをしますよね。

だいたいこう思って働いている人は
鬱になる人が多いです。

 

ただ僕が言いたいのは

途中で「こんなもんでいいか」って思う人も

いつまでも全力で働く人も

どっちが素晴らしいとかはないってコトです。

 

会社の利益に貢献しているのは確かに後者ですよ。

でも雇用をする取り決めの時に
「あなたにはこの給料で5の仕事をしてもらいます」って
雇っているんだから会社に不利益を被っているわけではないですよね。

 

もしあなたが前者の考えで働いていても

後者の考えで働いていたとしてもいいんです。

 

おそらく悩んでいる人の場合は
後者が多いような気がしますけどね。

 

大切なのはどれだけ会社が働いている人を考えることができるのかってこと

ただ「単純に目標を考えろ!」なんて言われても
その言葉はまったく心に響かないですよね。

 

例えば目に見える形にするなら

「この仕事ができるようになれば給料が〇〇円上がるから
何月までに仕事を覚えましょう」

って言われればおそらく大半の人はやる気を出しますよね。

 

こうやって会社というより経営者は

「労働者が働こうと思える環境を作る」

という義務があると僕は思います。

 

最近僕はビジネスで外注として人を雇うことを始めました。
(それについてはもう少しまとまってきたら話しますね)

そこで考えたのが
相手も一人の人間ということ。

 

当たり前のことを言っているようですが
それが考えられていない人が多いから僕は言っているんです。

 

人のことを労働力としてしか見てない人が多すぎる。

そりゃあ利益を出すためには
安く雇って、たくさん働かせるのがいいわけですけど。

それが労働者が働こうと思える環境かということです。

 

違いますよね。

 

じゃあ労働を減らせばいいのかというと
そういうわけでもないんです。

どうしたら働きやすい環境になるかを考えるのが
経営者の仕事です。

厳密に言うとちょっと違うのですが
それは話が変わってしまうのでそのうち話します。

 

具体的にどうすればいいのかというと

例えば

社員が育つ環境を作り、
自分が成長できるというビジョンを見せる

とかね。

 

人間はある程度、生活の安全が保障されると
次に「自分はここにいていいんだ」と思われたくなります。

これはマズローの欲求5段階説で話されています。
(現在は6段階説の方が有力です)

 

会社にいることで生活はとりあえず保障されますね。

そうすると一段階上がるんです。

そうしたらそこを満たすような環境を作らなければいけないんです。

 

給料が増えるっていうのも
「認められた感」を感じる人が多いです。

「給料増えたから生きていけるぞー」って人はいないですよね。

 

確かに働いている人は

給料をもらうことで働くという契約をしたんだから働く必要はあります。

 

だけどそれと同時に
人を雇うならば、その人が働こうと思える環境を作る必要もあると思います。

 

結局何が言いたいかというと

「あなたはよく頑張ったよ
辞めたいと思うのはあなたの責任じゃない
たまには人のせいにしてもいいんじゃない」

ってこと。

 

今日の話を聞いて少し気持ちが楽になってもらえらば僕としても嬉しいです。

 

目標の立て方について書こうと思ったが
その前段階で長くなってしまったので今日はここまでになります。

目標についてはかなり重要なので
ちょっと何回かに分けて話しますね。

 

それでは^^

続き
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