本せどりと家電せどりを比べてみて思った事

どうも、としです。

今日の内容は
【本せどり vs 家電せどり】
的な感じでやっていきたと思います。

 

昨日も書いたのですが

最近本せどりが記事が出ていたり
その前には家電せどりの記事が出ていたりで

「結局何せどりがいいの?」みたいに
悩んでしまう人が多いと思うんです。

 

究極的を言ってしまえば
「どっちも商品を安く仕入れて売るだけだから変わらんだろう」

となってしまうのですが
それでは元も子もないのでいろいろな観点から

本せどりと家電せどりを比べていきたいと思います。

 

では始まり−

 

まず何を比較していくかを考えてみようと思います。

思いつくままに・・・

  • 利益率
  • 仕入れ単価
  • 平均利益額
  • 費用対効果
  • リスク
  • 再現性
  • 参入障壁

このくらいですかね。

ではざっと比較してみます

[table id=1 /]

 

こんな感じですかね。

これだけみると「本せどりすごくね」という感じですが
もっと違う観点から見ていきましょう。

費用対効果とリスクいう点では

1時間でどのくらいの利益を出せるかで考えてみると

 

本せどりでは

1冊あたり100円利益とすると
おおよそ70スキャンに1冊本が仕入れられるとする

1時間に3500スキャンできるので
50冊の本を仕入れる事ができる。

この時点で時給5000円になりますね。

でも中古なのでクリーニングや出品に多少手間がかかるので
1時間1000円で出品作業をするとして

5000円-1000円で4000円

本せどりでは時給4000円程度の動きができますね。

 

では家電せどりでは

かなり経験的な要素が強く
その時の運もあるためなんとも言えませんし

家電の場合は仕入れ単価を上げていけば
利益率が一定ならば利益額は上がっていくので

どうしても「これだ!」という値は出せません。

今回は一応クレジット枠を200万円用意したとして
リスクヘッジという感じで投資金額は総資金の5%とする。

そうすると仕入れ単価を1万円となりますね。

これで1時間に1つ商品を見つける事ができて
その商品を2つ買う事ができるとすれば3000円ですね。

新品商品の場合は特に出品作業に時間をほとんどとられることがないので
そのまま時給3000円となりますね。

 

んー多少本せどりがリードって感じですかね。

 

次はリスク面ですね。

いやーこれは難しい
単なる仕入れ金額だけを考えれば

本せどりの圧勝となってしまいますが
そんな単純なものではないですし・・・

家電は確かに売れ残ってしまったり、値下がりしてしまったりすると
赤字の金額がどうしても大きくなってしまいますが

仕入れの段階でほぼ売れるとという事が確定するので
自分でリスクをとるのか、とらないかを決める事ができます。

 

利益率が高い、低回転商品は仕入れるかどうかとかね。

本せどりの場合は
ある程度ランキングが低くても結構売れたりするので
僕は仕入れてくるのですが、統計的にだいたい3%前後の在庫は
不良在庫になると言われています。

まぁツールの設定でどうにでもなるのだが

 

リスク面では
両者一歩も引かずにイーブンという感じですかね。

 

あとは再現性ですね。

僕は本せどりも家電せどりもどっちもやりましたが
正直な感想としてはどっちも稼げるけど本の方がやや再現が簡単な印象があります。

 

というのも本の場合はほとんど勉強ってしなくても
どうにかなっちゃうところがあるんですよ。

(でもちゃんと知識をつけたほうが絶対いいんですよ!)

 

家電の場合はそうはいかず

いかに他の人と差別化して仕入れをするかが鍵になってくるので
多方面から仕入れを考えなければいけないので

やや再現するときに難しいような印象があります。

 

ここまで考えてみて
僕は本せどりをするのがやはりいいのかなと思います。

よく時間効率が悪いとか言われたり
作業ばかりで泥臭いとか言われるのですが。

 

時給換算でみるといがいにそんなことはなく
家電せどりとあまり変わらないのがわかりますよね。

 

と僕はよくせどりをやりたい人に
本せどりをやってプラスアルファで家電をやればいいのではないかというのですが、

そう聞いても本をあまりやらない人が多いのが現実です。

 

というのも・・・

 

最後の参入障壁の違いですね。

ちょっとここは家電せどりから見ていきますね。

家電せどりはもともとクレジット枠や資金があれば
スマホの無料アプリをダウンロードしてすぐに始められます。

 

この【無料】っていうのが重要で。

 

本の場合だとそういうわけにはいかず
どうしても有料のツールとバーコードリーダーが必要になります。

その理由についてはこちらの記事で
本せどりがアツい

 

こんな感じです。

最初に始める時は
お金を払ってお金を稼ぐというイメージがないので

かなり参入するのに抵抗があります。

 

だからみんな無料でできるものに
どんどん流れていってしまうんですよね。

これはもったいないなとつくづく感じてしまいます。

 

こうやって改めてせどりの中の分野別に考えると
見えてくるものがあるなと感じます。

本当は本せどりとか、なんとかせどりとかにとらわれて
視野を狭くするのはあまりよろしくないと思うのですが。

 

それでもやはり僕は最初に始めるなら本が一番かと思っています。

本をやっていて、家電や他の商品をやってみて
改めて本に戻ってきてみて

「あー本って儲かるわ」って思いました。

 

ちゃんとやっていれば
月に50万円くらいなら稼ぐことも可能だし。

 

最近少しずつ人が増えてきた印象がある本せどりですが
まだ全然仕入れもできるような状況なので

「本せどりで5万円稼いで、おいしいもの食べたいぞ!」

って人は僕にメールしてもらえれば
相談のれるので連絡してくださいね^^

 

では今日は本せどりと家電せどりについて
比較して僕が思うことをまとめてみました。

 

では。

 

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