仕入れて来たらAmazonで出品をしなければいけません。
もうすでに出品や出荷ができる準備は整っているので、あとは実際にどういったやり方をしているのかを見てください。
楽してなんぼですw
いかに自分が楽できるかが鍵となるので僕のやり方を参考にして、どうやったら自分が楽を出来るかを一緒に考えましょう!
基本的な流れについては『ツール集』のマニュアルにしっかり書いてあるので、ここでは動画で実際に僕がやっている方法を解説していきますね。
出品作業のやり方を説明
やり方は動画の中で説明していますが、
1.本を種類、価格ごとに分ける
2.ラベルを剝がすなどのクリーニング
3.コンディションごとの仕分け
4.出品
というのが一連の流れになります。
少しずつ区切って説明していきますね。
クリーニングから仕分け編
動画内では別のツールの名前が出ていますが、ツール集内の出品ツールが現在最速です。
かなり手抜きに見えますが、
僕はずっとこんな感じでやっても
評価こんな感じです。
『よかった→星3』と書き込みの見落としでいくつか星1がついてるんですが、
汚かったとかいうクレームはほぼないです。
3秒で出品した本も3分かけてクリーニングして出品した本も
利益が1円も変わらないんで、できるだけ手を抜いて出品しましょう。
気にするべきポイント
出品時の考え方としては
『その本を買ったのが自分だったらどう思うか?』
という考えてください。
出品コメントに悩んだら自分がその本を買って受け取った時に、そのコメントを見てどう思うかを考えてみてください。
自分が思うことは大多数が思っていることなので、それで大丈夫です。
どんなにちゃんとやっていてもクレームをつける人は一定数いるので、僕はそういう人たちに対しては返金して終わりにしています。
見るべき重要ポイントとしては
・書き込みのあり・なし
・付属品はあり・なし
・角折れはどのくらいあるのか
ここら辺がクレームの原因になるので出品コメントにしっかり記載しましょう。
出荷作業の手順
最初に手順についてまとめておくと
1.各種用紙の印刷
(納品書、ラベル、ピッキング表)
2.本を探す(ピッキング)
3.梱包
4.発送
という流れです。
用紙の印刷などについては『せどりツール集』のマニュアルの出荷ツールの設定を参照してくださいね。
印刷をして本をピッキングしたら
あとはどれだけ早く梱包するかということになります。
僕のやっている方法を動画で撮りました。
ここではゆうメール用の10面ラベルを使っているのですが、
クリックポストの場合には4面ラベルになります。
出荷作業時のその他の作業
出荷作業についてプラスで覚えておいて欲しいことがあります。
- キャンセルの連絡を受けた
- 本が見つからない!
の2つの対応です。
キャンセル依頼
単純にキャンセルをすればいいんですが、
キャンセルした後にSKUをコピーして商品をAmazonセラーの在庫で探してから
「在庫数→1」にすることを忘れないでください。
保留中から自動でキャンセルになったものは特に直す必要はないのですが、自分で手動でキャンセルしたものに関しては在庫が戻らないので手動で直す必要があります。
販売できなくなってしまうので、キャンセルした場合には在庫数を直すのを忘れないようにしてください。
キャンセルをすると自動的にAmazonからメールがいくので特に個別でメール送る必要はないです。
本が見つからない!
これ最初の頃はないのですが、やっていると絶対に数冊出て来ます。
ピッキング作業中にどうしても本が見つからない・・・
・理由は前に取り違えで送っちゃっていたりとか
(巻数違いで最新巻の方を送っていると連絡こなかったりします)
・棚を詰めるときにどっかにやっちゃったりとか
この時はないものはしょうがないのでキャンセルしちゃってください。
ただキャンセル率というものがAmazonにはあるので、1週間の販売数の2.5%以上キャンセルしないようにだけ気をつけて下さい。
とは言っても普通にやっていれば特に問題ないと思います。
この時には在庫がない旨を購入者に伝えてあげた方が親切かと思います。
まとめ
●内勤の作業は楽をすべし!
お疲れ様でした。
出荷ツールで出力された『出荷通知』をAmazonの注文ファイルアップロードから取り込めば終了です^^
最初は少し戸惑ったかもしれないんですが、
あとはこれを続けていくだけです!
ぜひ稼いで生活を豊かにしてくださいね!
最後にプレゼントとして5章です。
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